はじめにすべての意識あるものは生まれ変わりをしています。 |
お電話またはメールにてご相談の上、来寺いただいての「来寺法要」と、来寺いただく事なく住職のみで法要をさせていただく「インターネット供養」、事情によって今後のご供養が続けられない方の為の「永代供養」があります。
お寺にお越しいただいて、本尊前にて、生まれる事ができなかったお子さま為にお焼香していただき、僧侶がご読経し、施主様と共にご供養させていただきます。
水子様も、所謂ご先祖様と同じようにお考えいただき、最初の一回目をご葬儀とし、以降はご法事とお考え下さい。
ご供養等に関しては当日、法要の後にお話させていただきます。その他、相談ごと等もお答えいたします。
当寺の水子供養は全て個別に法要を勤めさせていただき、ご相談等もさせていただきますので、完全予約制とさせていただいております。
直接、お電話かメールにてお申し込みください。
【連絡先】
TEL・FAX:(06)6771−1591 / Eメール:info@jyuhouji.com
この世に生まれなかった水子様とお会いすること無くお別れした方のため、水子様にお地蔵としてこの世にお姿を残してあげたい方の為に水子棚に水子地蔵を御安置ください。
水子地蔵尊1体 7万円
【ご希望により、御戒名又は○○家水子としてプレートを御作り致します】
※ 寺院回向料、供花、お供品等は申込者負担となります。
近年、インターネットの普及により、ホームページを通してお申し込みいただき、ご来寺いただくことなく、ご自宅にいながらにしてお参りできるようになりました。
パソコンやインターネットで供養するというと何処と無く現実的でないバーチャルな、或いは機械的な感覚も覚えられるかもしれませんが、当寺では、インターネットで通じた関係であっても、両側に必ず生身の人間が居るということを考え、ご自宅で水子様の来世の幸せを願う施主様にホームページを通してお申し込みいただいて、お申し込みを受けた住職が、その気持ちを受けて代わってご供養させていただくことで、ご来寺頂いて法要をすることと変わりなくご供養させていただきます。
水子という言葉に、何故かマイナスイメージをもたれる方も多く、「人に相談できない」「他者に会いたくないが、水子様のご供養はしたい」と思われる方も多いかと思います。
「水子供養お申し込みフォーム」にてお申し込み下さい。当寺で代わって精一杯お参りさせていただきます。
金融機関名 | 三菱東京UFJ銀行 寺田町支店 |
口座番号 | 普通 1226484 |
口座名義 | (宗(シュウ)) 寿法寺(ジュホウジ) |
さまざまなご事情で、今後のご供養をすることが出来ない方の為に、永代供養を承ります。
当寺で御位牌を制作し三十三回忌までお祀りしてご供養し、その後は合祀という形でご供養させていただきます。
また、回忌以外の年も毎年お亡くなりになった月中にご回向をさせていただきます。
永代供養料(合計) | 12万円 |
地蔵制作入魂 | 7万円 |
初回供養布施 | 5千円 |
1周忌、3、7、13、17、23、27回忌布施 | 3万5千円 |
三十三回忌合祀供養布施 | 1万円 |
基本的に永代供養以外のご供養費用はお布施という形でお納めいただきます。
お布施は字の如く「施す」もので、現代的に言えば「寄付金」のような性質のものですので、料金として「何円」というような指定はございません。
御供養は「ご供養をする」という行為よりも「ご供養をしたい」という気持ちが大切で、その「ご供養したい」という真摯なお気持ちを、法要儀式をする事によって僧侶が亡きお子さまに振り向けるのが供養法要です。
したがいまして「誰かに言われて高く払いすぎたのではないか」或いは「安く供養できて良かった」という気持ちが起こってしまいますと、全くご供養になりませんので、金額はよくお考えいただきまして、何かに包んで「お布施」と書いてお持ちください。
どうしても金額がきめられない場合、今までにお納めいただいたケースでは、初回のご供養の時は一霊様3万円・1万円・5万円のお布施をお納めになる施主様が多いように思います。
一周忌、三回忌、ご命日等のご供養では一霊様3万円〜1万円という施主様が多いように思います。
あくまでも、一つの例ですのでご無理のないようにご供養をなさってください。
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